HPで見かけて、勤務地が主に大阪ということで、地元からも近く受けてみようと思いました。
また、「スマホ事業だけ」等のように限定せずに
様々なジャンル、プラットフォームでの制作を手掛けていることも魅力でした。
プランナーを担当しています。
xeenでは、「プランナーだからこれをしないといけない」ということはなく、ゲームの各機能の仕様作成やイベントシーンの作成、パラメータの調整、レベルデザイン等、仕事内容は多岐に渡ります。 また、それぞれの仕事は、自分がやって終わりではなく、「仕様通りに実装されているか」、 「面白くできているか」を常に見ておかなくてはいけません。
「作り手側になると、普段から楽しくゲームができなくなる」と聞いたことがありましたが、 (聞いたことがあったし、そうなってしまうのかなと思っていました) 全くそんなことはないです。「遊び」としてゲームをプレイすることと、「仕事」としてゲームをプレイすることを切り分けは実は簡単なことでした。それは、「遊ぶときは何も考えない」ことです。 何も考えずに楽しく遊んでいる時に感じる「お、今の演出いいね」とか逆に、「オプション画面見づらい!」と思う部分の方が後に役に立ったりします。 (※あくまで個人の見解です)
学生団体に所属して、みんなで一つの事をやり遂げた経験は様々なところで役に立っています。 例えば、その時に合わせた相談方法を考えること。 口頭で相談する方が早い人や、テキストでまとめて送る方が確実な人や場合、 図示した方が良い場合など。その時々に併せて効率の良い「伝え方」を会得しているほど、仕事上のコミュニケーションは捗るのではないかなと思います。
二つあるぞ、過去の自分よ。 一つ。もっといろいろなジャンルのゲームもプレイせよ。 RPGばっかりじゃダメだ。世界に届くRPGを作りたいことが夢だとしても、 他のジャンルのゲームから学ぶことは多い。 二つ。ゲームを作り切れ。 中途半端に作成断念しているものがあるだろう。 それをどんな形であろうとも作り切れ! その経験と、「作り切った」という事実が自信の一つになる、はず。
xeenは作る側の会社です。 ガシガシと自分の手でゲームを形作っていきたい人、 様々なジャンル、プラットフォームの開発に携わってみたい人には向いていると思います。