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2018.08.17
ドローン目視外運用を見越した次世代リアルタイム気象観測システムの運用開始について
#製品関連

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離島における陸・海・空の無人輸送機物流網構築を目指すKamomeAirプロジェクト(株式会社かもめや 香川県高松市、代表:小野 正人)におきまして、このたび株式会社かもめやよりリアルタイム性重視の次世代気象観測システム(開発コードネーム:KAZAMIDORI:カザミドリ)が、全国に先駆け、瀬戸内海エリアで運用開始されました。

これは、離島や山間部における無人航空機(ドローン)運用の規制緩和を見越して、目視外飛行を行う際に必要となる、飛行ルート上の気象状況の把握に利用するものです。

株式会社ジーン(大阪府大阪市、代表取締役社長:塩見 一夫)は無人機運行・物流統合管理システムの開発を通して本プロジェクトに参画しており、今回のアプリケーションは弊社香川スタジオにて開発に協力いたしました。

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詳しくは以下をご覧ください。

プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000022716.html

株式会社かもめやHP
http://www.kamomeya-inc.com/