どうも、またお会いしましたね?
ボードゲーム担当@アナログゲーム部のアンラッキービーストです。
2か月に一回行っているアナログゲーム会も5回目、2017年ラスト開催分のレポートでございます。
(超遅い)
今回も、とりあえず定番になりつつあるキャプテンリノ
(詳しくはレポート4回目参照)
で、ぐらぐら塔を建てるチャレンジしてみたり
とかカルカソンヌ
(こちらもレポート3回目参照)
で土地の取り合いをしてみたりしつつ、今回のニューゲームのご紹介をさせて頂きたいと思います。
■王への請願
ダイスを振って仲間を増やして王様に言う事を聞いてもらうゲームです。
それぞれのカードにはダイス目による取得条件が書いてありまして、その条件を満たせれば自分の手元にそのカードが来て、次の手番にはその取得したカードの能力が使えるようになります。
カードを集めて行けば、ダイスを振る数は増え、より上位の人が仲間になってくれます。
増えたダイスを駆使して、王様の取得条件を満たせば王様に言う事を聞いてもらえた
という事になり勝ちとなります。目指せ王様説得。
特筆すべきはこのカード絵柄でして、ケモナーにはたまらん絵柄になっております。
ほら、かわいいでしょ?
カード下の左の茶色い所が取得条件、右がカード効果です。
オススメは条件が満たせなくてお情けで取得できる道化師カード
なんですが、二回お情けで貰うとペテン師に変わります。
なんと羊の皮をかぶってたっていうペテン師さんかわいい。
まあ、ペテン師さんが手元にある時点で、二回他のカード取得しそこなってるはずなんで
手元にあると負けも近いカードではあります。
■ゾンビサイド:ブラックプレーグ
超ヘビーなビッグゲームだ!
ゾンビわらわら湧き出す場所で、剣と魔法のファンタジーなキャラで
ゾンビを魔法やら剣やらを使って倒して生き残ろうってゲームです。
特筆すべきはこのフィギュアでして
なんだこりゃ。すげえ。超でかいし。
処理してないのにパーティングラインがわからん。どんな金型使ってんだ。
こういうのがめちゃくちゃな数入ってて、ゲーム中の風景なのにジオラマみたいになってんですよね。
持ち主のN氏全部塗るって言ってたけど、どれくらい時間がかかるのやら。
写真撮るの忘れてましたが、キャラクターのライフ管理やイベントリがすごくしっかりとした
プラ製の専用ボードが用意されてて、「コンピューターゲームみたいやん!」って思いました。
さて、毎回アナログゲームブログ記事作成担当者は、全員参加のゲームの勝敗で決定しております。
今回ゾンビサイドのプレイが長引いてたので、
「それぞれダイス振ってもらって一番低い人が担当ね!」って宣言したんですが...
10人ぐらいの参加者が一斉に振って、1の目を出したのが私だけ。
アンラッキービーストの名は伊達じゃないっ(涙)
というわけで、今回のレポートはアンラッキービーストがお送りしました。
次は負けない。