また会ったな!プランナーのななこだよ!!
アナログゲーム部の第四回の活動報告になります!!
この前(第3回アナログゲーム部ボードゲーム会活動報告)に引き続き、第四回も参加しましたヽ(・∀・ )ノ
何故また私がブログを書いているか分かった人は勘がよいですね。
それはまぁ後々...
☆今回プレイしたアナログゲーム☆
・キャプテンリノ
・アイスクール
・コヨーテ
◆『キャプテンリノ』
私が部活の行われている部屋についたとき、皆さん悲鳴を上げたり、そ~っと動いていたりしたので、不思議に思っていると、そこには危ない建造物が...
これは、かわりばんこに折り曲げたカードを柱にして乗せ、手札の中から選んで柱の上に置き、床にして重ねていきながら、手札を一早く無くす事を目指すゲームです。
床にする手札にはいろいろ効果があり他のプレイヤーを妨害して一番を目指します。
ちなみに私が一番嫌いだった妨害カードはこれです!
このカードが来ると、下の階からリノさんを移動させなければならないのです......
リノさん⇒
...
...
ちくしょー
このように、崩れやすく積んだり、リノさんカードを使ったりして、
次の番の人を妨害するのも楽しいのですが...
実は、みんなで協力して高く積み上げるのも楽しいゲームなのです!
↓成功例(^◇^)
※この時は壁カードを全部使い切りました!奇跡!
◆『アイスクール』
ペンギン型のコマを指ではじいて、決められたゲートを通過して得られる点数を競います。
プレイヤーの一人は鬼ごっこで言う所の鬼になって、他のプレイヤーに自分のコマを当てる事で更に点数を得る事が出来ます。
最初は、こんなスタイリッシュに遊べません。
上手くゲートをくぐれず、教室の中からずっと出られないです。
思いっきり指に力を込めて弾いてしまって、指がジンジン痛くなってしまいました。
初心者には、デコピンをする時の手の形より...
地面に指をひっかけて弾くスタイルのほうが、やりやすい気がしました。
テクニックを使えば、壁を飛び越えて、別の部屋に移動したりもできます。
机の周りをくるくる回って狙いを定めなければならなかったので、周りを移動しやすい机のほうがいいと思いました。
壁沿いの机とかだと絶対やりにくいと思います。
◆『コヨーテ』
いわゆるインディアンポーカー。
他のプレイヤーが提示した数字カードを見て、プレイヤー全員分の合計よりも下回る数を予測→宣言していくゲームです。
ただし、『自分のカード』は確認できません。
そのため、他のプレイヤーの顔色や宣言した値から、自分のカードの値を予測する推理力が求められます。
自分のひとつ前のプレイヤーが、場の合計よりも大きな値を予測したなと思ったら『コヨーテ』を宣言。
その時点で答え合わせを行い、前プレイヤーの宣言した値が場の合計を上回っていれば『前プレイヤー』の敗北。
下回っていれば『コヨーテを宣言したプレイヤー』が敗北となります。
点数カードにはいろいろイレギュラーなカード(最大の点数を0にしたり、全員の合計を二倍したり)
が含まれていて予測を難しくします。
↓コヨーテをしているときの様子。
皆さん、おでこの所にカードをあてて、おちゃめなポーズになっていますね...(*^ω^*)
手に持つカード以外に、特別な効果を1ターンにつき1度だけ使えるカードがあって、
人を指定してその人にカードを引かせたり、周り順を逆にしたりできます。
↑いっぱいひかされているAさん...
(もちろんAさんは自分がどんなカードを持っているのか知りません。
これは余裕だ。
こいつには勝てる...というか負けたくない...
今回こそブログ当番を免れたかと思い余裕をぶっこいて数字をコールすると...
\コヨーテ!/
...あれ?
次の番の人にコヨーテをばっちりきめられてしまいました。
オーマイガー
というわけでブログ書きました。
...次こそ勝つぞ!!!