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「xeen若手スタッフインタビュー第2弾」プランナー編

今回は若手プランナーに集まってもらいました。

 

※インタビュアーは【イ】です。

 

【イ】よろしくお願いします。まずは自己紹介から。

 

4年目の【テラノザウルス】です。

 

【ヒゲマル】です。3年目です。

 

1年目の【マエガミオバケ】です。

 

【イ】顔を見れば一発ですが、文字だけでは伝わらない名前ですね。そこは想像にお任せということで、これからいくつか質問させてもらいます。

 

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Q.学校ではどのようなことを学んでいたのですか?

 

【テラノザウルス】ゲーム学科で、ゲームプランナー専攻でした。ゲームの企画とか、デザイン、プログラムの基礎を勉強していました。

 

【ヒゲマル】CG学科のゲームデザインコースでした。もともとはデザイナー志望で学校に入ったのですが、共通学科で学んだ後、その後プランナーコースに入りました。

 

【マエガミオバケ】ゲーム開発のプランナー専攻でした企画書の書き方、ゲーム制作の基礎、あとは実際にゲームを作ったりしていました。基礎ではデザインやプログラムも勉強していました。

 

【イ】どの学校もプログラムやデザインを勉強するんですね。

 

【マエガミオバケ】そうですね。少しですが、C++などのプログラム言語やコードウォーリアなどのゲーム開発ツールなどを。

 

【イ】ヒゲさんの絵ってあまり見ないなあ。どうなの?

 

【ヒゲマル】学祭のポスターで2位取ったことあります!

 

【イ】おお!あと、ヒゲさんは大学も出ているんですよね?

 

【ヒゲマル】はい。大学でもゲームデザインを勉強していました。

 

【イ】そこからさらに専門学校にいったのは?

 

【ヒゲマル】絵が好きだったんですが、そこがあまり伸びなくて・・・。もっと勉強しようと。

 

 

Q.学校時代にやっていたことは?

 

【テラノザウルス】レトロゲーム部を作ってました。

 

【イ】何かきっかけがあったの?

 

【テラノザウルス】ゲームセンターCXです。家に古いゲームがあったので課長がやったゲームを自分もやってみたいなーと思いました。

 

【ヒゲマル】専門学校時代から自転車に乗っていました。学生時代のゼミで、自転車を勧められたのがきっかけですね。ゲームはその頃からFPSにはまっていました。

 

【マエガミオバケ】僕は趣味というか・・バイトをずっとやっていました。コンビニだったんですが、どうせならとことん突き詰めようと、常連さんの買う物を予想して当てる、とかそんなことをやっていました。あとはストレスがたまったら一人カラオケによく行っていました。

 

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Q.入社から今までどんな仕事に関わってきたか

 

【テラノザウルス】最初は3DSのプロジェクトでスクリプトを打っていました。その次はアーケードのレースゲームでコースの難易度調整、次はヘルプですがまたアーケードのレースゲームで称号の仕様や難易度調整を。今はまた別のアーケードゲームで画面仕様などです。

 

【イ】アーケードが多いですね。もうだいぶ慣れた?

 

【テラノザウルス】はい。アーケードゲームにはテストモードという店舗スタッフが設定を調整するモードがあるのですが、そのあたりも詳しくなりましたね。

 

【ヒゲマル】最初は、業務用のツールのUI仕様を書いてました。その後、ソーシャルゲームの運営をしています。

 

【イ】運営というと?

 

【ヒゲマル】施策の内容を相談して決めたり、パラメータ調整などをやっています。一番重要なのはスケジュール調整ですね。アップデートのスパンが短いので、大変です。

 

【マエガミオバケ】僕はアーケードのカードゲームでパラメータ調整などです。

 

【イ】ちなみにみんないきなりプロジェクトに入ったの?

 

【テラノザウルス】いえ、最初は研修みたいな形で企画書や仕様書を書いていました。

 

【ヒゲマル】僕も最初は既存ゲームの分析などをしていました。

 

【マエガミオバケ】僕は実技試験の中でゲーム分析や企画書作成を行っていました。

 

【イ】マエさんの代は面接合格者を集めて現場で実地試験を行っていましたね。マエさんは試験という形でしたが、全員プロジェクトに入る前には研修を行っているんですね。

 

 

Q.学生時代にやっていて役に立ったこと

 

【テラノザウルス】学生時代からアーケードのレースゲームを良くプレイしていたので、どういうときに嬉しいのか、モチベーションがあがるのかといったプレイヤーとしての感覚が役に立っていると思います。

 

【ヒゲマル】デザインの勉強をしていたので、フォトショップでの画像加工とか、デザインのチェックなどができるのが役立っています。デザイナーさんの言っていることもまったくわからない、とかではなかったので。

 

【テラノザウルス】ああ、確かにフォトショップのショートカットとか役立ってるなあ。

 

【マエガミオバケ】僕は、今のプロジェクトがキャラクターものなのですが、学生の頃から好きだったのでその知識が役立っています。

【イ】好きで得た知識がプロでも使えるのはラッキーだね。逆に今から昔に戻れるとして、過去の自分に言っておきたいことってある?

 

【テラノザウルス】考えたアイデアをメモっておけって言っておきたいです。

 

【ヒゲマル】僕も、昔からゲームやっていたんですけど、「何が面白かったのか」というのが考えられてなかったので、それを覚えておけって言いたいですね。今はメモに残してます。「このゲームは協力が面白い」とか。

 

【イ】何かその例聞いて不安なんですけど・・・。協力が面白くないゲーム探す方が難しくない?

 

【ヒゲマル】成長してないのかもしれないですね。

 

【マエガミオバケ】僕は昔からズボラな性格なんで、それを直しとけ、と言いたいです。

 

【イ】それは今からでも。

 

 

Q.不安

 

【イ】内定もらってから不安だったことってある?

 

【テラノザウルス】インターンから入ったので、そこから社員になれるかどうかは不安でした。

 

【ヒゲマル】僕もそうですね。

 

【テラノザウルス】むしろ入ってから、ついていけるのかな・・・という不安はありました。最初のプロジェクトが結構きつくて・・・。上司の人に「それができると思ったから内定を出したんだ」って言われて、踏ん張りました。

 

【マエガミオバケ】僕の場合、実地試験みたいなのがあったので、そこで残れるかが不安でした。内定もらってからは今のうちに遊んどこうっていう意識が強くて、不安はなかったです。

 

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Q.学生時代との違い

 

【イ】学生時代との大きな違いってある?

 

【テラノザウルス】慎重になる、と言うとちょっと違うんですが・・だいぶ考えるようになりました。ぱっと思いつきで話すのではなくて、他の人がちゃんと理解できるか、どう思うのか、ということを考えています。学生時代は思いつきで話してもなんとかなっていたんですけど、仕事だとお互い限られた時間で正確に伝えようと思い、慎重になります。

 

【ヒゲマル】運営を任されているので特にだと思いますが、責任感が違いますね。

 

【マエガミオバケ】僕はまだ学生気分が残っているかもしれないですね。

 

【イ】どういうときにそれを感じる?

 

【マエガミオバケ】これでいいかな、くらいの感覚でやっていて、後々のことが考えられてなかったりします。

 

【ヒゲマル】僕も、わかったつもりでやってない?とはよく言われました。

 

 

Q.他の職種の人と仕事して、感じたこと

 

【ヒゲマル】自分の見えてない部分を指摘してもらえると感じています。しっかり考えたつもりのフローやレイアウトでも、プログラマーさん、デザイナーさん視点でもっといい提案を出してくれたり。

 

【マエガミオバケ】作業にかかる時間をぱっと見積もられるのがすごいな、と思います。

 

【テラノザウルス】仕様を考えながら書くときに、それが何時間でできる、とか言えないので、それを考えるとすごいなと思います。

 

 

Q.学生時代にやっていたらよかったと思ったこと

 

【イ】昔の自分だけじゃなくて、今学生の人たちにもおススメしたいことってありますか?

 

【テラノザウルス】英語を勉強していたらよかった、と思います。称号を考えるとか、意外なところでも必要になるなあと。

 

【イ】GDCに行ったりとか、そういうチャンスにも繋がりますね。

 

【ヒゲマル】アイデアの引き出しが少ないなあと感じているので、もっと遊んでおけばよかった、と思います。

 

【マエガミオバケ】学校でも「引き出し増やしておけ」って言われましたけど、そのときはそれなりに遊んでいて、友だちと情報共有したりして引き出しがあるって思っていました。

 

【ヒゲマル】今考えると量も質も全然足りなかったです。

 

【テラノザウルス】あと、人と人の橋渡しをやることが多いので、人前で話す経験はたくさんあったほうがいいと思います。

 

【ヒゲマル】スケジュールの感覚とか、責任感とかは学校では学べなかった気がします。

 

【テラノザウルス】あとは国語の勉強ですかね。

 

【ヒゲマル】今でも漫画とかで面白くないなー、と思った時に、どうしたら面白くなるのか、とかは考えています。

 

 

Q.プランナーをやっていて嬉しかったこと

 

【イ】じゃあ最後に。プランナーとして仕事していてよかったなあ、と思えたときってどんなときですか?

 

【テラノザウルス】自分の考えた仕様について、プレイヤーの反応が見えたときが嬉しいです。今はTwitterとかでも出てきますし。

 

【ヒゲマル】仕事じゃないですけど、こういう会社なので自分が好きで、相当やり込んだと思っていたゲームをそれ以上にやり込んでいる人がたくさんいるので、その人たちと話していると楽しいです。

 

【イ】なるほど。プレイヤーの反応が直接返ってくる怖さもありますが、だからこそ嬉しいこともありますよね。ではでは今日はこのへんで。みなさん長い時間ありがとうございました。

 

 

【全員】お疲れ様でした。

 


 

最後、インタビューが終わった後も3人は好きなゲームの話で盛り上がってました。

プランナーを目指しているみなさん、プランナーの仕事に興味があるみなさんの参考になれば幸いです。

 

 

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