スタッフブログをご覧の皆さま、こんにちは!
新人プログラマーのチリチリと申します。
この度、人生2度目の東京!!そして人生初の東京ゲームショウに行ってきました。
なんと大阪を出たのは6時20分!・・・そうです、先日の投稿にもあったように私も同期のちわわさん達と一緒に東京へ向かいました。
冒頭のネタがかぶってしまう・・・ということでさっそく東京ゲームショウへ!!
会場が見えてきてわくわく!
そして会場に到着し受付を終え、階段を降りていきました。
階段を降りた先ににどど〜んっと「Battlefield Hardline」のブースがありました。
FPSが大好きな私はプレイしたくてたまりませんでしたが、並んでいる行列の長さをみて、よし、後にしようと思いMicrosoftさんのブースへ!
目的は「Call of Duty: Advanced Warfare」を試遊したかったから・・・
ということで、わくわくしながら5分ほど並んだところで私のプレイ順番がきました。
試遊の内容は6対6のマルチプレイ2戦で、1戦目はチームデスマッチ!いつものようにスナイパーオンリーで!と、いざプレイをすると瞬間的に加速できるダッシュが加わっており、前作にはなかったスピード感にものすごく鳥肌がたってしまいました。さらに加速装置のおかげでジャンプ力も上がり、前作には構える必要がなかった場面も瞬間的に狙う必要が生まれて1ショット1ショットがものすごく楽しめるように進化していました。
そうこうするうちに試合終了!チームは敗北・・・私は5位・・・扱いきれないスナイパーなんて使ってごめんなさいという罪悪感を抱きながら2戦目へ!
2戦目は1つのターゲットを自陣に持ち帰るルールでした。今回はスナイパーを使わず、サブマシンガンでいきましたが、「皆さん強すぎるーw」ということでボロボロでした。もう1回並んでプレイしたいという気持ちを抑えつつ次のブースへ。
ん??
次のブースを目指す中思わず、足を止めてみてしまったインパクトのあるブース。
まわりの方々も思わず足を止めて写真をとっていました。「ん〜覗きたい!!でも後姿を見られたくないなー」と1分くらい迷ったあげく、写真だけとってその場を後にしました。その日は後悔の念で夜も眠れず・・・・・・
さて、そんな私のことはさておき、その他にいろいろなブースを回りましたが、ここではすべてを書ききれないので、今回見学した中で特に印象に残った、視線入力のインターフェース(*1)を体験した感想を書かせていただきます。
まず、PCのモニタ上にくっついた横長のデバイスを見つめます。その後、上下左右真ん中の点を順番に見つめてキャリブレーションが完了し、プレイ開始!(2つの点だけでもキャリブレーション可能なようですが、精度が落ちてしまうようです)地球に迫ってくる隕石を見つめて破壊するなんともファンタスティックなゲームでした。ゲームそのものは単純なものでしたが、視線でなにかをできるということが感動したところでした。なんとUnityやC,C++での開発も行えるようで今後に期待しています!
本当にさまざまなブースを回って気づくともう終了時間になっていました。
あっという間でした・・
また来年も行きたいなーと思いつつ後にした東京ゲームショウでした!
(*1) Tobii EyeX (http://www.tobii.com/ja-JP/eye-tracking-research/japan/pcpc/)